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ラナンキュラス球根植え

 今年も、ラナンキュラスの球根を植えました。球根は、自宅で放置状態に近かったラナンキュラスのもので、種から育ったのも混じっています。

球根の準備。
01-球根の準備
今年はかなり手抜きで、ポットの数に限定して球根を植えます。24穴トレーが1個なので、小さい球根はまとめて1つのポットに植えます。

補足

今年は、冷蔵吸湿処理を止めました。と言うのは、冷蔵が面倒なのと、吸湿中に腐ってしまう球根があって、苦労の割に発芽率があまり良くない為です

冷蔵庫の中だと、球根の活性度が弱いので、水分をゆっくり吸収するるはずなのですが、それでも水分の吸収が早すぎて、細胞の破壊が起こって、腐ってしまう球根もあるようです。

私の経験では、少し湿らせた土に直接植える方が、腐る球根は少ないと感じています。球根は乾燥した休眠状態から、吸湿して活性化すると最初に根が出て、次に芽が出てきますが、根が出れば安心です。


用土の準備
02-用土の準備
プランターの土や、枯れた花の植木鉢の土をブルーシートの上に乗せます。今年の土も乾燥した土が多かったので、土を混ぜながら少しずつ水を加えて、土を湿らせました。土の混ぜ方は、スコップで混ぜたり、ブルーシートの端を持ち上げて、土を反転させたりして混ぜます。

補足
ホームセンター等で売っている、袋詰めの花の土を使う時は、水分の多い物も有るので、その時は水分を補給せずに、そのまま使った方が良いと思います。また、粒の荒い土の時は、ふるいを使うと荒い土が沢山残ってしまうので、ふるいは使わない方が良いと思います。

私がふるいを使う主な理由は、前に植えた植物の根や、害虫を取り除く為です。害虫で一番気になるのはコガネムシの幼虫ですが、その他、変な虫が居ても見つける事が出来ます。

土の湿り具合
03-用土の湿り具合
手で、土を握りしめてから開くと、こんな程度の湿り具合です。ポイントは、土の湿り具合を少ない目にする事で、水分が足りなくて何時まで経っても発根しない時は、霧吹きなどで少し湿り具合を増やせば、その内に発根します。


ポットとトレー
04-ポットとトレーの準備
右からポリポット24個と、24穴トレーと、補強用のトレーで、育苗用に、このセットがあると便利です。

何故かというと、ポリポットだけだと柔らかいので、持ち上げた時にポリポットが変形して、ポットと土の間に隙間が出来ます。その隙間に根が伸びていると、空気に触れた根が枯れて苗が弱ります。


ポットに土入れ
05-ふるいでポットに土入れ
手間を省くために、ふるいで濾した土をそのままポットに入れます。ふるいから落ちた土はふわふわなので、少し多い目に入れます。


球根植え
06-球根を置く
土が柔らかいので、球根を少し押し込むように植えます。ラナンキュラスの球根は、蛸の足のような形で、足先が下を向くように植えます。


覆土
06-用土かぶせ
ふるいで濾した土を、ポリポットの上限まで入れます。発根してから水を蒔きますが、水にぬれると2割程度は土が縮むので、この程度が良いと思います。


養生
08-トレーの養生
トレーごと、ビニールの袋に入れます。そして、発根する迄(気温にもよりますが、10日前後)日陰に置きます。

ビニールの袋に入れる理由は、土の乾燥を防ぐためと、雨水がかかって土が湿り過ぎるのを防ぐ為です。日陰に置くのは、ビニール袋に覆われているので、温度の上がり過ぎを防ぐ為です。

この後、時々、1~2個のポットの球根を掘り出して、根が出たかどうかを調べます。根が出ていれば、ビニール袋は不要なので、トレーをビニール袋から出して、雨水のかかる所に移動します。

ラナンキュラスの球根植えで、特別に手間がかかるのはここ迄で、ここからは一般の植物と同じように育てられます。


≪補足:来年の話≫

採種と種蒔き

 ラナンキュラスの花が咲くのは来年の春ですが、苗屋さんで綺麗な花を見ると、つい買ってしまう人も多いと思います。

それが気に入った花だと、種を採って、沢山の花を咲かせて見たいと思う人もいるでしょう。その時は、ラナンキュラスの花の出始めに買った方が良いと思います。

早い時期に買うと、種が熟す迄、枯れないので、種を採って秋に蒔く事が出来ます。遅い時期に買うと、種が熟す迄に初夏の暑さで枯れてしまう事が多いようです。

秋の種蒔きの注意点は、種の上に載せる土をごく僅かにするか、全く載せないかにします。そして、日陰に置いて、土が乾燥しない様に頻繁に水撒きをします。

ラナンキュラスの球根は、発根迄は気を使いますが、種から育てる時は、一般の小さい種の植物と同じように種蒔きすれば、簡単に発芽して育てられます。

球根の夏越し

 球根は、葉が枯れた頃に球根を掘り上げて、日陰に置いておくと乾燥し、休眠します。休眠すると夏越しが出来るので、秋に植える事が出来ます。

なぜ葉が枯れる迄植えておくかというと、種から育てる植物と違って、チューリップやユリなど球根から育てる植物は、花を咲かせる為に球根に蓄えた養分を使います 。ヒヤシンスの水栽培が有名ですが、ヒヤシンスは水だけ有れば球根の養分だけで花を咲かせる事が出来ます。

そして、花が咲き終わってから球根に養分を蓄え始めます。その為、花が咲き終わってすぐに球根を掘り上げると、養分の少ない痩せた球根になってしまいますので、球根植物を翌年も花を咲かせようと思う時は、葉が枯れる迄植えておくのが一般的です。

ラナンキュラスは植えたままにしておくと、他の植物の球根と違って、夏の暑さで球根が腐ってしまいます。それで、植木鉢の場合は、夏の間、雨水のかからない所に移動させておくと、自然に乾燥して休眠状態にする事も出来ます。
(ただし、秋の吸水が必要な時期は、少しずつ水やりをして、ゆっくり吸水させる必要が有ります)

順調に育っていれば、球根の株は倍程度に増えているので、株分けして増やす事が出来ます。また、種から育った1年苗は、花茎が1本程度ですが、良く育った球根からだと、花茎が複数本出るので見栄えが違います。

球根から育てた花
育った球根の花
これは蕾が8個もあります。

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