不快な症状の対処法

 具体的には、眠れない、乗り物酔い、風邪引き、悲観性の対処法です。ただし、私自身に効果が有ったというだけで、他の人に効果が有るかどうかは不明です。


≪夜に眠れない≫

 私は寝付きが悪い方です。翌日の準備が不十分で、寝る前にあれこれ考えたり、何か腹の立つ事が有って、どうしたらお返しが出来るかを考えたりしていると、頭がカッカして来て、何時まで経っても眠れません。

翌日に大事な要件が有ったりすると、早く眠りたい焦りで尚更頭が冴えてきます。何も考えない様にしようと思っても、何時の間にか考え事をしています。

そんな時は一度起きて、何かおやつでも食べて、気分転換すれば眠れる時も有りますが、その時間分だけ睡眠が不足するので、翌日は疲れが残ります。

私がする一番簡単な方法は、寝た状態で目を開ける事です。簡単と言っても、寝た状態で目を開けているのは結構苦痛です(^_^;

この苦痛に耐えて目を開けます。耐えられなくなったら、目をつぶりますが、意識が有ったら、また目を開けます。その内に疲れて来て、目を開ける気力も無くなって来たら、目を開けるのを止めて眠ります。

おそらく、寝転がった状態で目を開けているのは不自然な状態なので、かなり意識をしないと出来ません。それで、あれこれ考え事をしている余裕が無くなって来て、眠れる状態になるように思います。


≪乗り物酔い≫

 私は、普段は乗り物酔いはしませんが、睡眠不足の時に、運転の荒いタクシーに乗った時と、波の荒い時に乗った、別府のホバークラフトには酔いました。最も強烈に酔ったのは、台風接近時に、名古屋港内で停船中の船に、船の部品の修理で乗り込んだ帰りです。その船は接岸していないので、タグボートに乗せてもらって岸まで帰ったのですが、荒波の中で激しく揺れるので、危うく吐きそうになりました。顔面蒼白の女性も居ました。

私も最初の頃は、乗り物酔いの対策として、姿勢を正して座るとか、呼吸を整えるとか、窓の外の景色を観て気分転換するとかして来ましたが、本格的に乗り物酔いが始まった時には何の効果も有りませんでした。


私の酔い止めは簡単です。キーワードは”死んだふり”と”虫の息”です。

まず、体全身の力を抜きます。通常は椅子に座っているので、揺れても前のめりにならないように、お尻を少し前にずらして体を完全に椅子に預けます。そして、足、腕、首の力を抜いてぐったりします。そして目も閉じます。これが”死んだ振り”です。

その次に、息は出来るだけ力を使わない呼吸をします。一番力を使わないのは呼吸をしない事です。実際、しばらくは呼吸をしなくても苦しくないはずです。

呼吸は、吸う時に力が必要な事を感じると思います。それで少し吸ったら力を抜きます。力を抜くと息が出ます。この呼吸を繰り返しますが、苦しくない程度に間隔をあけてこの呼吸を繰り返します。それで、この呼吸を続けていると、たまに深呼吸をしたくなるので、その時はゆっくり深呼吸をします。これが”虫の息”です。

この”死んだ振り”と”虫の息”をしていると、頭の中にもやもやが渦書いていて、お腹にはしこりのような緊張感が有るのを感じると思います。この状態を続けていると、頭のもやもやが次第に収まって来て、お腹の緊張感もほぐれて来るのを感じます。

この、もやもやと緊張感が無くなれば、乗り物酔いは無くなっています。

おそらく乗り物酔いは、不自然な揺れで自律神経が混乱し、筋肉に不要な刺激を与えるのだと思います。その刺激が何の効果も無いので、不快さと不安が生じて、なおさら気分が悪くなると思います。

全身の力を抜くと、力を抜いても何の危険もない事を、脳や体が感じるので、自律神経も不要な刺激を止めるのだろうと思います。


≪風邪引き≫

 普通の風邪引きは、医者で薬を貰って、出来るだけ体力を温存するしか有りません。しかし、たまに、急性の風邪引き症状の時があります。例えば冬の寒い日に、一日中薄着で我慢していたりすると、翌日の朝から熱が出てきたとかする事があります。

この急性の風邪引き症状は、力仕事などで思い切り汗をかくと一日で治る事が有ります。別に力仕事でなくても、暖かい部屋で厚着をして汗をかいてもかまいません。

おそらく、低い体温で長時間過ごした為に、体温調節の発熱機能が、過労で機能不全になったのではないかと思います。それで、今度は逆に体温の高い状態を長時間続けてやると、その間、汗をかくなどの下熱(解熱)機能が働きますが、発熱機能は完全に休めるので、正常に戻るのではないかと思います。

少し前ですが、テレビで、或るアスリートが、部屋の中を走り回ったり、腕立て伏せをして汗をかいて風邪を治す話をしていましたが、基本的に私の方法と同じなので、私だけが特異体質では無いようです。

この方法の注意点は、汗をかいたら気化熱で体温が下がりますので、着替えをして体温が下がらない様にします。また、急に熱が出たと言っても、インフルエンザにこの方法は使わない様にして下さい。

それと、一日目は鼻水が出て、二日目は喉が痛くなって、三日目は咳が出るような普通の風邪引きには、ほとんど効果がなく、体力を消耗するので逆効果になる可能性があります。

つまりこの方法は、或る特殊な風邪引き症状だけに、有効な方法と考えられます。


≪風邪を引きにくい体作り≫

 やはり風邪は、引いてからよりも、引く前に対策をする方が効果的です。私の方法は、風呂上り前に水シャワーを浴びる事です。今は丁度夏前で、簡単に始められる季節なので私も再開しました。

元々私は、一年に二回ぐらいは風邪を引いていました。それで水シャワーを始めてから風邪を引かなくなったので、しばらく止めていたのですが、今年の冬は二回も風邪を引きました。それで再開したという訳です。

何をするかというと、簡単な事で、風呂に入ってから出る前に、水のシャワーを頭から体にかけるだけです。温水シャワーを使った人は、温度を下げて水にします。水量を減らしておけば、温水から次第に冷水に変化しますので、不快感も和らぐと思います。

私の場合は、夏は毎回で、冬も一週間に二回ぐらいは水シャワーをしていました。さすがに冬になると、冷水シャワーは冷たくて、気合を入れないと冷水を浴びる気が起こりません。

真冬に冷水を浴びていると、冬の海で遭難したら、どんなに辛いだろうかと思ってしまいます。

冷水シャワーの後で、もう一度、浴槽のお湯に浸かって体を温めても良いのですが、慣れてくるとそのまま風呂から出る事も出来るようになります。

ただし、血圧の高い人や、心臓に障害の有る人、動脈硬化や血液の流れに問題のある人は、この方法をしてはいけないと思います。元々この方法は、急激に体温を下げるショックを皮膚や体に与える為の物なので、普段からその状態を避ける必要のある人が、故意にやるのは問題外です。

余談ですが、この方法の欠点は、家風呂だと浴室の温度が下がるので、冬にやると、後から入る家族が迷惑する事です。


≪悲観性≫

 私は、性格が内向的なので、どちらかと言うと悲観性が強い方です。

物事がうまく行った時は、当たり前と感じますが、失敗した事は何時までも繰り返し思い出して、どうすれば良かったのかを、何度も考える方です。

それはそれで長所とも言えるのですが、失敗が続いたり体調不良が重なったりすると、落ち込んでしまって、生きている事が辛くなったりする事があります。

それに対して、楽観的な人は気楽でいいなと羨ましくなったりしますが、そこまで無責任にはなれないと、あきらめます。

それでも、この年齢になって来ると知恵も付いてくるもので、無責任で無くても、楽観的になれる方法が少しずつ身に付いて来ます。

話は少し外れますが、偶然、明石やサンマさんの名言を見つけました。それは 「楽しい事を考える事は楽しい」です。

つまり、”現在が楽しい”だけではなくて、楽しい旅行など、”楽しい計画を考えている時も楽しい”という事です。また、過去の、”楽しかった事を思い出すのも楽しい”事になります。

それで思い付いたのですが、楽観的な人は、楽しい事を考える時間の多い人で、逆に悲観的な人は、悲しい事を考える時間が多いに違いないと考えるようになりました。

要するに、悲観性を抜け出すためには、悲しい事を考える時間を少なくして、楽しい事を考える時間を多くすれば良いという事です。


失敗をした時

 何かを失敗しても前向きに考えます。芸能人でも、売れない時代が長く、苦労した人達は本当に魅力的で、長続きしますが、単純に顔が良いとか、歌が上手いだけで人気が出た人達は、すぐに飽きられて忘れ去られます。

私の持論ですが、車の免許を取ったら出来るだけ早いうちに、致命傷にならない程度の軽い事故を起こした方が良いと考えています。事故の怖さや、後処理の苦労等を身にしみて感じてこそ、今後は事故を起こしたくないという、強い思いが生まれるように感じるからです。

勝負師は、”負け癖”を付けてはいけないと言われますが、”負けた”からこそ、自分の弱みを調べて、次に負けない手を打つのだと思います。私が思うに、負けなければ、負ける迄、自分の弱点を見つけて克服する事が出来ません。「人は成功よりも失敗から多くを学ぶ」とは、ジョン・ウェルス(英国の経営学者)の言葉です。

失敗は辛く悲しいものですが、忘れようとする必要はありません。この悔しさがあるから努力出来る訳です。失敗の悔しさが無ければ、永久に失敗続きの悲しい人生です。


成功した時

 試験に合格したとか、そんな大げさな事でなくても、サラリーマンなら上司から言われた仕事が出来たとか、主婦なら料理が上手く出来たとか、些細な事でも上手く出来た時は、当り前とは思わすに、しばらく休憩しながら、その結果を楽しみましょう。

悲観性の悪いところは、上手くいった事はあまり喜ばすに、失敗した事を何度も思い出してはため息をつく事です。

今度は逆に、上手くいった事を何度も思い出して楽しむ訳なので、まず、その成功した現在を楽しみます。一日の終わりに一息付く時間が有れば、今日一日の反省をしましょう。つまり、悲観性とは逆に、上手くいった事を思い出して楽しむのです。


不運な出来事

 実は、昨日の6月22日は私の69歳の誕生日でしたが、不運な事に、学校で物を運びながら階段を降りる時に、足をくじいて捻挫しました。

私は過去に、足を骨折した事が有るので、骨折では無い事は感じるのですが、片側がかなり腫れていて、歩くと痛くてびっこを引きます。

よりによって、誕生日に怪我をするとは、不幸というか不運ですね。


話は変わりますが、実は私の父親が亡くなったのが69歳です。それで前々から、私も69歳が寿命かも知れないと、何となく考えたりしていました。

そして、昨年、妻が亡くなったので、私も早ければ今年かも、と思っていたのですが、よく考えると父親の69歳は数え年なので、満年齢では68歳です。

そして、よくよく考えると、昨日の誕生日で、私は父親の寿命を超えた事になります。物事は考えようで変わると言いますが、父親は満68歳で亡くなりましたが、私は満68歳を過ぎても、足をくじく程度に足が弱くなっただけで、まだまだ死ぬような状態では無い事を、知らされたような気がします。

このように、誕生日に足をくじくなんて不運ですが、父親の寿命を超えて、まだ生きて行ける証と考えると、不思議な事に、感動のようなものを感じます。

何事も、今回のように上手く発想の転換が出来る訳ではありませんが、現実に起こった事は仕方がないと諦めると、逆に、思いがけない事を思いついたりするものです。

何時までも不幸・不運と嘆き続けていると、運からも見放されるように感じます。


追記

 実は、この誕生日には余談があります、

誕生日の朝に、私の机の上に一包みの品物が置いて有りました。ちょうどその前の日に、産休で休んでいた女の先生が来ておられたので、てっきり出産のお祝い返しだろうと思っていました。

ところが、その先生の出産は妻の忌明け前だったので、出産祝いをしていません。どうしたものかと思案していたので、包みを開けたのは昨日でした。しかし、包みを開けてみると、箱の上に書面が有り、校長先生が私にくれた誕生日祝いだった事が分かって、箱の中を開けると洋菓子でした。

それで遅ればせながら、今日、校長先生にお礼を言いました。足を捻挫した話も、したい気持ちもありましたが、それはこらえて、しませんでした。

悲観性の悪い所は、自分の辛い事や悲しい事を、他人にも分かってほしいという気持ちが有って、他の人にも不愉快な思いを伝染させてしまう事です。

私のサラリーマン時代は、仕事の虫状態でしたが、何度か仕事の辛さを妻にぼやいた事があります。そんな時の妻の返事は、同情するというよりも、「そんな会社は辞めればいい」という言葉です。

そんな言葉を聞くうちに私も学習して、「私は信頼されているからこそ、厳しい仕事を任されている」、「私しか出来ないから、難しい仕事が回って来る」、と言うようになりました。

事実その通りで、あまり仕事の出来ない人には、責任の重い仕事はさせられません。仕事が出来る人に仕事が集まって来るのは道理です。仕事の苦労をぼやきたい時は、「信頼され過ぎて困ったものだ」と、言って当然です。

それを悲観的に、「こんなに苦労しているのに、上司は分かってくれない」とか言ってしまうと、「そんな上司の居る会社は、辞めたら良いのに」という、悲観的な返事が返って来ます。更に、「それでも会社を辞められないなんて、根性がない」、とか言われます。

つまり、自分が悲観的になると、周りの人にも悲観的な考えが汚染して、悲観的な答えが返ってきます。結局、誰の責任でもなくて、自分がその言葉を言わせているわけです。

悲観性対策は、悲観性を、自分だけでは無くて、周囲の人に汚染させない事も大切です。


ユーモアの最高のネタ

 ところで、ユーモアの最高のネタは、自分の失敗談を、他人に、面白おかしく話して聞かせることだそうです。

悲観性では、自分の失敗した辛さや悔しさを、他人に話して同情してもらいたい気持ちが強いようです。しかし、その失敗談を面白おかしく語る事が出来れば、他人を愉快に喜ばせる事が出来ます。

私のサラリーマン時代の上司で、「人間は、他人の不幸を喜ぶものだ」と、言った人がいます。それは極論ですが、確かに、他人の失敗談は興味があります。

それは、自分が失敗しない為の、知識としての興味が大半ですが、一部に、自分が優越感を感じて、嬉しい気持ちになる事も有ります。

いずれにせよ、自分の失敗を明るく笑い飛ばせる姿勢は、他人の目から見ても好ましいと映って、共に喜んでくれる事は間違いないように思います。

この失敗談を、何処まで笑い話に出来るかで、悲観性をどれくらい抜け出せたかを測るのも、良いかもしれません。

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